- 他店との相違点は?
各作り手(着物・帯の製作者)が、
商品を持ち寄り、日時を設定して販売会を開催しております。
事前にご連絡頂きましたら、対応可能な日時もございますので、お問い合わせ下さい。
- 店舗もあり、商品もありますが、常時商品の陳列はしておりません。販売のスタッフは、常時、待機しておりません。
不思議な販売形態ですが、作り手による手作りの販売会ですのでご理解下さい。
- 一番の特徴は?
作り手による直接販売。ほとんどの振袖が手描き。
- 振袖の製作は、以前から型染めが大半です。昨今インクジェット技法による振袖も増え、ますます手描きの振袖は希少品(シェア3%です)となっています。
- 店舗はいくつあるのですか?
- 展示場は現在2か所、京都(京都市中京区)と東京(日本橋富沢町)にございますが、日々のお問い合わせ等は京都で行っております。東京の展示場は、開催日以外は、スタッフはおりません。
- 展示会開催日以外は?
開催日時以外に対応できる場合もございますので、
お問い合わせ下さい。
(例)開催日前後の対応や、18時以降の時間対応など。
- 【東京展・京都展】どちらかで開催中は、一方には商品はございませんのでご覧頂くことは出来ません。
- 東京展と京都展、どちらが品数(展示枚数)が多いですか?
- どちらも一緒です。【キャラバン方式ですので】振袖が約260枚。袋帯が約150本をご用意しております。
- 振袖は、どのような
品揃えですか?
手描きの振袖がほとんどです。最近のカタログに掲載されている振袖は、 インクジェット加工、もしくは、型染による振袖が大半かと思われます。一流の職人が絵筆で描いた、心のこもった振袖を是非手に取ってご覧ください。
手描きの振袖が色柄・価格帯と豊富に揃うのは、他ではまずございません。日本一と自負致しております。
- 振袖以外の品は?
- 振袖着用に必要な、袋帯、長襦袢、帯締、帯揚等小物も豊富に揃っています。
袋帯の品揃え、小物類の色数の品揃えは、作り手ならではのラインナップと自信があります。
- 振袖以外の着物は?
振袖以外のお着物(訪問着、留袖、付下着尺、小紋、着尺、色無地、コート、祝着、七五三、袋帯、名古屋帯等和装品全般)も、 品目毎に専門の「染匠」「工房」が、伝承の会には集っておりますので、年に2~3回開催の総合展、特別展にてご覧頂けます。
- ご予約いただければ振袖展でもご覧頂けますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 京友禅とは?
- 京友禅のイメージは、手描友禅とお思いの方が多いかと思いますが、国語辞典では、京都で発達した友禅染。古典的で華やかな図柄が多く、装飾に刺繍(ししゅう)や金箔を用いるのが特徴と説明があります。
伝統産業振興法での伝統的工芸品「京友禅」では、長い伝統の中に「手描友禅」と「型友禅」の二つの技法をうけつぎ、衣服染色の主流として、数々の改善工夫が加えられながら、現在に至っているとあります。
京友禅の定義は、結構範囲は広いのです。
- 振袖を決めるのは
いつが一番良いのか?(その1)
- よく一番品揃えの多い時期を質問されますが、作り手の立場から申し上げると返事に困ります。なぜなら、日々同じペースで製作していますので、たとえば1回の展示会で10枚の振袖が販売出来たとしても急遽次回に10枚補充は出来ません。ですから時期の限定は出来ませんが、1月~3月と9月~11月が比較的多い時期です。
しかし、それも売れ方、製作のペースによります。多くのセールストークで、「早く決めないと良いものから無くなります。」と言われることが多いと思いますが、作り手の立場からしますと、日々製作しているので、探されてる方と振袖との出会いやタイミング次第だと思います。
- 振袖を決めるのは
いつが一番良いのか?(その2)
- 早期の購入を勧める一番のセールストークが「早く決めないと良いものから無くなります。」です。仕入れ販売の店では、問屋に企画発注して振袖が一番売れると言われる1月~3月にあわせて取り揃えています。型染、インクジェットの振袖は、多量生産ですので一気に多くの振袖が、まとめて出来上がるので品揃えの多い時期があるのです。
2番目のセールストークは、「着付の良い時間帯が無くなります」です。無料、または特典の自店舗での着付けサービスは、良い時間帯が限られます。よって早期の購入を勧めるのです。通常の美容室等の着付けの予約は2~3ヶ月前でも大丈夫だそうです。
- 着付け・前撮り記念撮影等の
無料サービスありますか?
無料サービスはございませんが、様々な
撮影プランをご用意しております。